業務効率化・生産性向上の取り組み
ICT機器の活用を進めています
インカム(無線通信機)とタブレットで高まる「安心」と「安全」
インカムがあることで、コール対応で居室に入ったスタッフAから他のスタッフへその場ですぐに必要なサポートを求めることができます。
「私、行きます!」(スタッフB)の応答を聞くことで、ヘルプを求めたスタッフAはもちろんのこと、他のスタッフ全員も正しくタイムリーな状況把握ができます。
このことは、スタッフの負担を減らしながら効率的な動きにもつながると同時に入居者さまの安全・安心の向上にも直結します。
タブレット端末は、食事・バイタル・水分の摂取状況や入浴・排泄等の状況を簡単入力が可能となっており、記録業務の効率化に加えて画像記録も取り込むことにより、介護情報の質の向上と共有化のスピードアップも図れています。