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通所介護(デイサービス)

恵珠苑DS report‼

恵珠苑デイサービス 第20回目運動会を振り返って

2023-05-29
こんにちは、恵珠苑デイサービス 生活相談員 川原です。今日は通所介護事業所で行われた運動会を終えて
川原と、今回の運動会行事担当者のひとり、神田職員とのクロストークをお届けします。

川原:今日は運動会の最終日でしたね。1週間本当に怪我や事故もなく、無事に終わってほっとしています。
神田:そうですね、事前の準備から突発的な出来事まで、職員みんな一生懸命頑張ってくれたおかげで、怪我や事故もなく終えることができました。また、感染症対策にも継続して取り組んでいました。
川原:それは本当に良かったですね。ご利用者も職員も安心して楽しむことができたと思います。
神田:はい、皆さんの笑顔を見ることができて本当に嬉しかったです。
川原:運動会はご利用者が日頃の機能訓練の成果を発揮する場でもあります。ご利用者の頑張りとチームワークが見られたと思います。
神田:そうなんですよ。また、ご利用者同士の交流も深まったように感じます。運動会を通じて、新たな友情が芽生えたり、お互いを励まし合う姿が見られました。
川原:それに加えて、ご家族の方々も観覧に来られました。ご利用者と一緒に楽しむことで、より絆が深まったのではないでしょうか。
神田:はい。運動会は、ご利用者だけでなく、ご家族にとっても特別な時間になったのではないかと思います。
コロナ禍で、デイサービスの活動を知っていただく機会も減っていましたし、現在も感染症対策を継続しながらも、
できる限りご利用者の皆さんが日々取り組んでいる活動をご家族にも知っていただく機会になればという思いもありました。
ご利用者の皆さんや職員の協力があったからこそ、素晴らしい運動会を実現することができたと思います。
川原:今回、新しい取り組みとして、MVPを導入しましたが、導入した経緯を教えてください。
神田:今年は20回目のメモリアル記念大会ですし、運動会参加者全員のモチベーションを高め、大会の活気を盛り上げるために
MVPを設けることにしました。
川原:なるほど。さて、その効果はどうでしたか。
神田:大会は活気づきました。応援に回っているご利用者も積極的に参加していましたし、職員競技の借り物競争では積極的にアピール
するご利用者も沢山いらっしゃいました。ご利用者が職員よりもペースが速く、ゴール地点で追い抜けれることも見られましたよ。
川原:そうそう、普段はシルバーカーを使用している方が、シルバーカーなしで、逆に職員を引っ張ってゴールするシーンがありましたね。
神田:エキサイティングでした。
川原:今回の運動会を通じて、ご利用者には新たな喜びや達成感を感じてもらえたのではないでしょうか。
運動会が終わった今、次はどんなイベントを企画しましょうか?ご利用者がさらに楽しんで参加できるようなイベントを考えていきたいですね。
神田:そうですね。次のイベントもたくさんの笑顔が見られるよう、ご利用者の皆さんにとってより充実した日々を提供できるように頑張りたいです!
川原:これからもご利用者とご家族が笑顔で過ごせるよう、私たちのサービス提供を続けていきましょう!
神田・川原:ありがとうございました

 
社会福祉法人優輝会
特別養護老人ホーム恵珠苑
長崎県長崎市田上2丁目15番12号
TEL.095-828-1332
FAX.095-828-0884

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